| ■ 日帰り手術 |
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当院では局所麻酔による外来(日帰り)手術を行っています。 基本的には予約制(月〜金曜日、土曜日の予約手術は行っていません)ですが、緊急性があるものに対しては当日でも対応いたします。 手術の費用は、摘出する腫瘍の大きさと場所によって異なります。背中の2cm程度の粉瘤(アテローム)の場合には、手術代金は12,800円です。それに、初診(再診料)や薬剤費などがかかりますが、基本的には保険診療ですので、3割負担で7,000円程度の自己負担となります。 2025年の手術数は742例で、内訳は腫瘍切除術457例、切開+排膿術210例、外傷に対する縫合術33例、皮膚生検術38例でした。 |
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腫瘍切除術457例の内訳は下表のとおりでした。粉瘤の切除術が225例で、全体の49.2%を占めました。その他の良性腫瘍では、色素性母斑25例、石灰化上皮腫14例、脂漏性角化症20例などでした。 悪性腫瘍については、基底細胞がん24例、日光角化症44例、Bowen病9例、SCC5例などの84例で、全体の18.4%でした。 |
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水前寺皮フ科の半数近くは粉瘤に対する切除術となっています。2025年の粉瘤手術数は、224例(49.2%)でした。例年200例以上の粉瘤手術を行っています。
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| <背部の粉瘤の手術> |
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直径が1〜2cm程度の腫瘍であれば、手術時間は10分程度で終わります。 予め予約していただきますと待ち時間もほとんどありません。 |
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項部の皮下腫瘤です。 ![]() 皮下腫瘤の範囲を点線で書き、腫瘍の中心部に、紡錘形の切開線をデザインします。 局所麻酔を行い、皮膚切開を行い、腫瘍を取り除きます。 切除標本です。長径10mm程度の皮下腫瘤で、袋に入っています。袋を破らないように切除します。
3針縫合して、手術を終了します。 デザイン→消毒→局所麻酔→切除→縫合まで、手術時間は5〜6分で終了します。 翌日に診察(創部)の確認を行い、出血などがなければ、その日から入浴は可能です。7週間から10日後に抜糸となります。 抜糸の時に、取った腫瘍の病理組織結果の説明を行います。 |